2015年02月18日
小原へのバス旅
豊田市の農山村地区の小原に友人たちとバスで出かけてみました。
小原へは豊田市の駅前から、おいでんバスに乗って約1時間。ちょっとした遠足気分です(*^^*)
バスにゆられて「和紙のふるさと」に到着しました。
*豊田市和紙のふるさとのHPはこちら
道々に和紙の材料になるみつまたの木が植えてありました。

こうぞの皮が干してあります。

工芸館では和紙作りの体験ができたり、小原和紙や和紙で作ったこものを購入することができます。
和紙を作るには、こうぞの皮をさらしたり、たたいたり、ごみを取ったりと手間がかかります。
和紙で作った着物やウェディングドレスも展示してありました。

展示館では、藤井達吉氏の作品を見ることができ彼がこの地に残した芸術の業績を知ることができます。
作品もすばらしいですが、彼の生き方の哲学というものにも触れることができると思います。
和紙のふるさとのそばには、五平餅や炊き込みごはんのおいしい定食のお店や古民家風のカフェもありました。
炊き込みごはんの定食をいただいたのですが、家庭的なほっこりしたお味でおいしかったです。
地元の和紙のクラフト作家さんたちとお会いして和紙のお話をお聞きしたりゆっくりおしゃべりもできて楽しかったです(*^^*)
帰りのバスも小原の山道を通ります。
途中には、ちょっとおしゃれな民芸風の雑貨屋さんやカフェがバスの窓から見えましたし、地元の新鮮なお野菜や農産物を売るお店もありました。
よく見ると雪の残っている箇所もあって自然のすばらしいところですが、生活をするには車を運転しない高齢の方たちには厳しい土地なのだろうなあ、などと考えながら帰途につきました。

車でぴゅ~と行っちゃうのもいいですが、たまにはゆっくりバス旅も素敵ですね。
自然豊かで素朴な人情のある小原はとても素敵なところです。ぜひ訪れてみてくださいね♪
小原へは豊田市の駅前から、おいでんバスに乗って約1時間。ちょっとした遠足気分です(*^^*)
バスにゆられて「和紙のふるさと」に到着しました。
*豊田市和紙のふるさとのHPはこちら
道々に和紙の材料になるみつまたの木が植えてありました。

こうぞの皮が干してあります。

工芸館では和紙作りの体験ができたり、小原和紙や和紙で作ったこものを購入することができます。
和紙を作るには、こうぞの皮をさらしたり、たたいたり、ごみを取ったりと手間がかかります。
和紙で作った着物やウェディングドレスも展示してありました。

展示館では、藤井達吉氏の作品を見ることができ彼がこの地に残した芸術の業績を知ることができます。
作品もすばらしいですが、彼の生き方の哲学というものにも触れることができると思います。
和紙のふるさとのそばには、五平餅や炊き込みごはんのおいしい定食のお店や古民家風のカフェもありました。
炊き込みごはんの定食をいただいたのですが、家庭的なほっこりしたお味でおいしかったです。
地元の和紙のクラフト作家さんたちとお会いして和紙のお話をお聞きしたりゆっくりおしゃべりもできて楽しかったです(*^^*)
帰りのバスも小原の山道を通ります。
途中には、ちょっとおしゃれな民芸風の雑貨屋さんやカフェがバスの窓から見えましたし、地元の新鮮なお野菜や農産物を売るお店もありました。
よく見ると雪の残っている箇所もあって自然のすばらしいところですが、生活をするには車を運転しない高齢の方たちには厳しい土地なのだろうなあ、などと考えながら帰途につきました。

車でぴゅ~と行っちゃうのもいいですが、たまにはゆっくりバス旅も素敵ですね。
自然豊かで素朴な人情のある小原はとても素敵なところです。ぜひ訪れてみてくださいね♪